大和先生らしい主人公・篠原悟(受)と泉由信(攻)のお話。
劇団員だからなのか(←偏見)泉は相当な変わり者。6畳風呂なしゆえに
銭湯へ足を運ぶ場面が何度か描写されているのだが、そこにいた
子供と戯れる姿はさながら変質者のよう。泉の魅力はその三枚目的な性格と
世話焼きな所でしょうか。篠原の食生活や部屋の戸締りについて干渉する
姿はさながら母親のようです。
篠原の魅力は健気で頑張り屋な所。自立しようと努力する姿は愛おしく
思わずにはいられません。受け受けしくないのも魅力の一つでしょうか。
泉の性格が影響してか色っぽさはなく、かといえシリアスという感じでもない
一作でした。それなのに心に残る良作。一読の価値ありですよ!
表題作のみで構成されたこの一冊。巻末に6ページの描きおろし。
読後はすっきり不満なし。脇カプもありません。
(ただ、泉が三枚目すぎてかっこよさに欠けるので☆4つですw)
わかりやすい留守がちなので、うちの犬に実際、マッサージをしてあげると、気持ちがいいのか、目がウトウト・・・今では、「マッサージをして」と目で訴えてきます。本もわかりやすくて、良かったです。